徳田加奈子さんの神保町

私の神保町

千代田図書館 元広報担当
徳田加奈子さん
自己紹介
千代田図書館で働くお気楽(元)広報担当。
ホームページ
http://www.library.
chiyoda.tokyo.jp/

 「神保町といえば、古本屋の街、おまけに、おいしい喫茶店やカレー屋さんもある!」と知ったのは、恥ずかしながら千代田図書館に勤務をし始めた2007年5月のこと。古本屋といえば「神田」と思いこみ(正しくは神田神保町)、神田駅で降りてしまったイタイ経験もございます。

 千代田図書館のある九段下と古書店の街・神保町はお隣あわせ。「本」という共通点からさまざまな連携を行っています。例えば、図書館の一部を展示ケースにして古書店の貴重な本を展示する「としょかんのこしょてん」(添付写真)。手塚治虫さんの初版本・かるた・しかけ絵本など1か月のペースで入れ替えられる展示は来館者の方からも好評です。

 さて、そんな千代田図書館に勤務する以上、神保町のことを知らないわけにはいきません。街案内の本を読み(たくさんあるのですよ!)、BOOKTOWNじんぼうで検索し、図書館の帰りに寄り道しながら、街のことを徐々に知ることができました。

 私にとっての神保町の魅力、それは大きくふたつです。

 まずは、各国料理を楽しめるたくさんのレストラン。さくら通りからすずらん通りにかけてはタイ、インド、ブラジル料理、中華などなど、ウインドウを眺めるだけでもおいしい(お店に入るともっとおいしい)!それに新宿や渋谷、銀座ほど混みあわない。

 もうひとつは、個性的な古書店の店主さんたち。お店はシーンとしておりちょっぴり緊張感もあるけれど、勇気を出してお店にはいればこっちのものです。居眠りをしていたり、喫煙をしていたり、難しい顔をして古書を眺めている店主さんを眺めるのもいとおかし。

 まだまだ初心者ですが、知れば知るほど魅力的な街です。お金があれば住みたいなあ。どなたか気前のいい方、マンション買ってください(J-City)。

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